LLRの全13コマンドは状態遷移で理解する

LLR まとめ

Toggle Task — 中心コマンド

LLRのほとんどの操作はこのコマンドで完結します。行の状態に応じて、適切な変換を自動判断します。

変換例:

- [ ] タスク         →  - [/] HH:mm - タスク        (未着手 → 実行中)
- [/] 09:00 - タスク →  - [x] 09:00 - 09:30 (30m) タスク  (実行中 → 完了)
13:00 読書 50m       →  - [x] 13:00 - 13:50 (50m) 読書    (時刻メモ → 完了)

Adjust Time (1m) — 微修正

1分単位で時刻を調整します。

  • 時刻が1つの行 → 開始時刻を1分戻す
  • 時刻が2つ以上の行 → 終了時刻を1分戻す
  • 完了行のdurationは自動で再計算されます

Start Task (Align to Previous Completion) — 連続タスク

直前の完了タスクの終了時刻に合わせて開始します。タスクを隙間なくつなげたいときに使います。見つからなければ現在時刻で開始します。

Interrupt Task — 中断と再開

実行中のタスクを完了として確定し、同じ内容の未着手行を新しく作ります。「途中で別のことをやって、あとで戻りたい」ときに使います。

Retro Complete Task — 後追い記録

時刻と所要時間を含む平文メモを、完了ログに変換します。「さっきやったけど記録し忘れた」ときに使います。

13:00 読書 50m  →  - [x] 13:00 - 13:50 (50m) 読書

Skip Task — スキップ記録

タスクを実行せずにスキップとして記録します。- [ ]- skip: を相互変換するので、やっぱりやる場合は元に戻せます。

コマンド一覧

コマンド日本語名説明
Toggle Taskタスクを切り替える状態に応じて作成・開始・完了を切り替える
Adjust Time (1m)時間調整(1分)時刻を1分単位で微修正する
Start Task (Force)タスク開始(強制)状態に関係なく開始寄りへ変換する
Stop Task (Force)タスク停止(強制)状態に関係なく完了寄りへ変換する
Start Task (Align to Previous Completion)タスク開始(直前完了に合わせる)直前タスクの完了時刻に合わせて開始する
Interrupt Taskタスク中断現在の区間を完了し、続きの未着手行を作る
Reset Task (Keep Estimate)タスクをリセット(見積維持)未着手に戻し、見積りを保持する
Duplicate Taskタスク複製現在行を未着手で複製する
Retro Complete Task後追いで完了後追い記録を完了形へ確定する
Fix Duration Drift実績時間のずれを補正完了行のdurationを一括再計算する
Skip Task (Log Only)タスクをスキップ(ログのみ)- [ ]- skip: を相互変換する
Insert Routineルーチンを挿入当日対象のルーチンをノートへ挿入する
Open Summary Viewサマリービューを開くサイドバーのサマリービューを開く

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