Obsidianのリンクでノート同士をつなげて知識を育てる
Obsidianのノートはリンクでつなげると知識のネットワークになります。タグよりリンクを使う理由、分類を後から作る考え方、ノートを2段階で整える方法。
Obsidianのノートは、フォルダで分類するのではなくリンクでつなげていきます。新しいノートを書いたら、関連する既存のノートに必ず1つはリンクを貼ります。この積み重ねで、ノートがバラバラの断片ではなく、つながりを持ったネットワークになっていきます。
タグよりリンクを使う
タグでノートをまとめると「このタグの集まり」ができるだけで、ノート同士がなぜ関係しているかは残りません。リンクで繋ぐと、リンクの前後に「なぜこの2つを繋いだか」を書き添えられます。繋ぎ目に理由が積み上がることで、ノート同士のつながりに文脈が残るネットワークになります。
タグを完全にやめる必要はありませんが、ノートの整理はリンクで行うほうが、後から見返したときに文脈ごと思い出せます。
分類は後から作る
ノートに分類を与えるのは、書き始める前ではなく接続が増えたあとがよいです。先にフォルダやMOCを用意すると、思考を箱の形に縛ってしまいます。まずノート同士を接続する作業に集中し、特定のテーマでノートが集まってきた段階で初めてまとめのノートを作ります。
後から作った分類は実際のつながりを反映しているので、足りない知識もそこで目に入ります。「分類してから書く」ではなく「書いてから整理する」の順番で進めます。
ノートは2段階で整える
ノートを書くときは「個人メモ」と「読める形」の2段階に分けます。1段階目は書いた本人だけがわかるメモで構いません。読みやすさを求めると書き始められなくなります。2段階目で、未来に読み返しても伝わる形に整えます。書く工程を分けておけば「今すぐ完璧に書かなくてよい」と思えて、手が動き始めます。
Knowledge Stack
毎週配信のニュースレター
知識管理・Obsidian・自分で学ぶための方法を、Substack で継続的に深掘りしています。
Substack を購読する →