ノートを書こうとして、どのフォルダに入れるかで迷うことがあります。分類を先に決めようとすると、まだ書いていない内容の置き場所まで考えなければなりません。
まず書いてから、関連するノートへリンクする。似た内容が集まってきたら、それらをまとめるノートを作る。こうした順番なら、手元にある内容を見ながら整理できます。
分類より先にノートを書く
新しいノートを書いたら、関連する既存のノートを一つ探してつなぎます。フォルダや目次の全体像を決める必要はなく、今書いた内容と、すでに書いた内容の関係を考えれば始められます。
これを続けていると、同じ話題のノートが集まってきます。「このあたりをまとめて読みたい」と思ったところで、リンクを並べるノートを作ります。こうした読む入口になるノートが、MOCです。
関連するノートを集めて並べる
関連するノートを集めるとき、手がかりになるのはキーワード検索です。ただし、同じ言葉が含まれていても、今考えていることと関係があるとは限りません。検索結果を読み比べ、関係するノートへのリンクを並べます。
次に、近い話題のリンクを隣に寄せます。まだ名前が思いつかなくても、ひとまず並べてみる。いくつかのまとまりができたら、それぞれに共通する話題を見出しにします。
最後に、リンクの間へ自分の説明を書き添えます。なぜこの順番にしたのか、二つのノートにどんな関係があるのか。リンク先を開くだけではわからない、自分の考えを残すためです。
足りないところは空けておく
まとめるための材料が全部そろっていなくても、整理ノートは作れます。分かっている項目や、すでにあるノートへのリンクだけを並べておけば、まだ書けていない部分も見つかります。
話がつながらないところや、説明に必要なノートがないところは、そのまま残しておく。そこが、あとでノートを書き足したときに戻って考える場所です。