🎹64パッドを楽器として練習する
思い返してみると、自分がギターを再開したきっかけは、フィンガードラムだったことに気がついた。 きっかけは、下記の本。 🚚『DTMerのためのフィンガードラム入門 「指ドラム」のはじめ方と練習方法がわかるガイドブック』🚚[PR] 📖Kindle(Amazon) 🛍️楽天Books 📑honto 📚紀伊国屋 📗BOOK☆WALKER 2021年2月...
思い返してみると、自分がギターを再開したきっかけは、フィンガードラムだったことに気がついた。
きっかけは、下記の本。
🚚『DTMerのためのフィンガードラム入門 「指ドラム」のはじめ方と練習方法がわかるガイドブック』🚚[PR]
📖Kindle(Amazon)
🛍️楽天Books
📑honto
📚紀伊国屋
📗BOOK☆WALKER
2021年2月ごろ?にこの本の存在を知り、本の購入と共に、iRig Padsというフィンガーパッドを購入した。
そこから数ヶ月程度は楽しく練習を続けることができたが、フィンガードラムを練習すればするほど、ドラムを演奏する難しさを思い知り、もう少し「演奏技術」の依存度が少ないサンプリングやビートメイク方面の他の手法にも手を出し始めた。
ただ、これはこれでやっぱり音楽を楽しむことが難しかった。まず、サンプリングの勘所がいまいちわからない。これまでにサンプリングを利用したような音楽をほとんど聴いてこなかったのだから、それも当たり前のことだったのかもしれない。
そうした経験を経て思い出したのが、以前やめてしまっていたギターを今からもう一度練習すればいい、ということだった。
2022年5月の出来事である。(そこからの約2年の経緯は、🎸20年ぶりのギター再開からAbleton Liveを使い始めるまでの総括にまとめた)
ギターの練習をしていた傍らで、YAMAHA SEQTRAKに興味を持ったことがきっかけで、🎹Launch Pad Pro mk3を2024年2月に購入。 →Launch Pad Pro mk3購入に至るまでの流れ
当時の目的は「LaunchPadを使って音楽を作る」だったが、結局ものの見事にそんな目的は忘れられていった。かろうじて「ギターの練習で使うと便利な道具」として活躍できたので、完全なる失敗ではなかった、というのが2024年の出来事。
その後の大きな変化は2024年末に起こる。
まず、2024年12月から🎸Ableton Liveでギターの練習をすることを始めるようになったことが1つのきっかけ。
Ableton Liveで手軽にいいギターサウンドを作りたい、と模索している時に、以下の記事に出会った。
Ableton Liveでギターを弾くのは楽しい アンプ編 | 無理ない暮らし
そして、ここに書かれている設定をそのまま真似してみたら、この2年で出会った中で「もっともお気に入りのギターサウンド」になった。
これはいい記事だなあ、このブログ、他にもたくさん似たようなな記事があるなあ、といろいろ読み漁っていく中で、もっとも記事が充実しているカテゴリーが「64Pad」に関するものだった。
そう。ここには今自分の家で眠りかけている🎹Launch Pad Pro mk3を「楽器として使う」ための記事であふれ返っているのだ。
ここからはひたすらブログを読み漁る日々が始まる。
元々、64Padが「楽器」として非常に多くの可能性がある、ということは様々な情報を追っていく中で感じていたことだった。
その中でも、おそらく一番Padの可能性をわかりやすく伝えてくれているのは瀬戸弘二さんの動画シリーズ。
自分も、こうした動画などの影響を受けて、どうにか「楽器として64Padを使う方法はないものか」と探していた中で、はじめて出会ったのが「無理ない暮らし」のPad演奏だった。
ここには「こういうことできるようになりたい」という演奏であふれていた。
たとえばこれ。
そして重要なのは、こうした動画がただアップされているのではなく、ブログの中で押して覚えるコードとスケールというシリーズで奏法などが言語化されている、ということ。
2024年末は、ここに書かれている記事の内容をひたすらに読み漁り、実際にPadで演奏してみる、ということに明け暮れる日々だった。
次の転機が訪れたのは、およそ1月後、2025年1月の後半のこと。
押して覚えるコードとスケールシリーズが連載されているブログ「無理ない暮らし」の中の人が運営するnoteにて「ハードコア・パッドスタイル」という有料連載が開始された。
ハードコア・パッドスタイル 第1回 フォームについて|うりなみ
簡単に言えば「押して覚えるコードとスケール」よりもずっと濃いPad演奏情報を整理したコンテンツ。
第1回は、なんと演奏や練習などにはまったく触れず、ひたすら「フォーム」についてのみ書かれている。まさしくハードコア。
が、この1記事だけでも、自分が今までまったく考えていなかったような発見がたくさんあった。
その後も連載は続き、そこでは技術や知識が少ない自分でも出来る(練習できる)ような「基礎」もきちんと書かれており、書かれた練習を繰り返しているうちに、目に見えて上達していくことが実感できた。
この喜びを原動力にして、思い切ってnoteの記事にコメントを残したら、即座に丁寧な返事をいただけた。
丁寧な返事をいただけたことで調子に乗り、さらに勇気を出してブログを読みはじめたころから思っていたことを書いたメールを送信。
簡単に言うと「めちゃめちゃ記事が参考になってます。大ファンなので、もっと続けてください。ブログやめないでください」という内容。
この辺りの経緯は以下の記事でもまとめている。 →ニッチを突き詰めれば競走は発生しない - by goryugo - ナレッジスタック
そこからも数ヶ月、まったく飽きることなく練習は続けられており、生まれてはじめて「音楽でアドリブができるようになる道筋」が身体でわかってきた状態になっている。
現在は、TwitterやBlueskyでハードコアパッドスタイルのハッシュタグを付けて日々動画を撮り、上達過程をリアルタイムで掲載している。